本日3/4は、奈良市六条にある、たんぽぽの家で、障がい者雇用を考える研修会を行いました。
施設長の成田さんから、「障がいがあるのは個性?付加価値を生み出すことの理想と現実と可能性」と題して、障がいをもつたんぽぽの家の方々が、アートをつうじて、企業とコラボして仕事を作り出している取り組みなどについて、お話を伺いました。
続いて、施設内を見学。アートを生み出す現場の臨場感に触れる貴重な機会に、参加者のみなさんは興味津々でした。
ご参加くださったみなさま、本日はありがとうございました。
今後もあたつく組合では、研修会や交流会をつうじて、より多くの方に、あたらしいはたらくをつくる取り組みを、知っていただく機会を作っていきます。
次回の交流会は、4/8金曜日13:30?15:30 大和郡山市のひかり園にて開催予定です。
詳細は近日中に案内します。ご興味のある方は、お気軽にご参加ください。